アリストテレスの窓とは 2020.06.132023.03.16 2022年、アリストテレスの窓は「今後世界が抱える課題を解決する人」を育くむ教育をしている教育機関として、NEL(ネクストエデュケーションアワード)にて特別賞を受賞しました。NEL詳細はこちら(NEL公式ページ) 生徒によって様々な変化があります。その一例をご紹介します。 勉強以外のいろんなことに興味関心を持つようになった 本嫌いだったのが、自分から本を読むようになった 好きなことを今まで以上に探求するようになった 自信を失っていたのが、いきいきとした顔になった 引っ込み思案だったのが、学校で手を挙げるようになった 家庭内の会話でも、自分の意見がしっかり言えるようになった 子供の変化には理由があります。自然といろんな力を養います。 ありのままの自分を受け入れられること。自分に自信を持つこと。 あらゆるものに興味を持ち学ぼうとする姿勢、学びの活力のこと。 哲学や世界の宗教学など国際社会で必要とされる教養を得ること。 様々なことを思考し、何事にも自分なりの考えや意見を持つこと。 関係性の中で自分や他者の考えを深め、対立をも乗り越える力のこと。 想いを人に伝え、共感を呼ぶ、言葉の力を得ること。 他者に耳を傾け寄り添う、思いやりや慈しみの心を持つこと。 自分の人生に責任を持つこと。いかなることがあっても乗り越えられるという自信を持つこと 全ての生徒に対し尊重されるのは「自分がどう感じ、思ったか」です。第三者に繰返し肯定されることで、徐々に自分自身に自信を持ち、ひとりひとりがその子らしい表情になっていきます。 アリストテレスの名の通り、さまざまな「学び」との出会いを繰り返します。教科書にはない、でも大切な、古今東西の教養を楽しみながら学んでいきます。身の回りの世界がどんどん広がる、好奇心を育てます。 少人数でとことん対話する。それは答えがない世界に生きるみんなの土台になります。仲間に伝え、仲間から聞き、仲間に学ぶ。地域も年齢も違うからこそ深まるもの。思いやりや、ファシリテーション力、リーダーシップが自然と養われていきます。 内容例 お子様の成長に合わせて、さまざまな内容が用意されています。簡単なものからスタートし、段々と大人も唸るような、答えのない問や、哲学的な問を議論するようになっていきます。 保護者の方の声 メディア掲載実績 2021年クロスロード8月号 JICA Volunteers’ before ⇒ after 掲載2021年9月15日 JICAウェブサイト『「人」明日へのストーリー』にて掲載2021年10月13日 財団法人活育アカデミーウェブサイト インタビュー記事掲載2022年5月8日 茨城新聞朝刊掲載2022年5月18日 なめテレ「生で情報発信!なめこい。」出演2022年5月27日 JICA筑波フェイスブック【JICA海外協力隊・帰国後のイマ】掲載2022年9月13日 茨城新聞朝刊掲載2023年1月23日 FMかしま「トップに聞く」出演2023年2月18日 茨城新聞朝刊掲載